生きてる間はテスト期間

テスト期間というと大体いい思い出なんかない。(寧ろテストでいい思い出があるのは高得点か満点をとった時くらいじゃない?) …と唐突に言ってみる。

さっきボーッとしてたら不意に学生時代のテスト期間の事を思い出した。正確には思い浮かんだ? というのか。 いやテストの問題とかもう全部忘れてるよ。

 

それで何故か記事のタイトルみたいなコトが思い浮かんで、忘れんうちにブログなりツイッターなり書いておくかなと。 だってどんなこと考えようがどんなこと書こうが自分の雑記だし誰も文句は言わないよなァ、って。(流石に人としてアウトなことは思ったとしても書かないが)

 

 

なんで「生きてる間はテスト期間」?と思ったのかはこれからちょいと般若心経(よりは短いけど)を読んでるつもりで、つまり何も考えずに書いてきます

 

 

人は生まれると同時に採点開始のチャイムが鳴る。

自分にとっていい体験があれば加点され、悪い体験をすれば減点される。

 

死んだ時が終了のチャイムになるワケだが、いつどんな時に鳴らされるのかは自分でさえも分からない。

 

それで採点する先生は多分神か仏か閻魔様。

「君ィー36歳の時に浮気して離婚したから〇〇点減点したからネ」だとか「真面目に定年まで働いて家族を支えてきたから〇〇点加点だよん」 とかそんな感じだと思う

 

んで大体基準が0~100点だとして50点以上で天国とか、38点で地獄行きとか。

 

そんな変なコトを考えてた。記事書いてる今も考えてる。 ブログ開設して一発目の記事がヨロシクでもなけりゃ変な想像だからね( ´∀` )

 

 

結局何が言いたいのかって、割と加点される機会は結構あるけど減点されるようなことってあんまりないと思うんだー。 個人的な意見だが強盗とか詐欺とか殺人はモチロンのこと、人を欺いたり苦しめたりしたら減点されると思ってる。

 

でもでもマトモな人間なら減点は殆どされないと思うし、逆に騙されたりお金盗られたりしても自分は悪いことしてないんだし、生きてればいい事やキッカケも沢山あるような気がする。

 

 

簡単にまとめると「悪いことはされても自分がしちゃいかんぞ! 生きてりゃプラスになることは絶対あるから。」ということだ。 さて出かけるかな~